韓国の地上波放送局の3社が、ガールズグループSTELLAR新曲『MARIONETTE』のミュージックビデオに対して、19歳未満観覧不可という判定を出した。|STELLAR『MARIONETTE』のミュージックビデオより |
[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 4人組のガールズグループSTELLAR(ヒョウン、ミニ、ガヨン、ジョニュル)の新曲ミュージックビデオ(以下、MV)が、地上波放送局3社の審議より、19歳未満観覧不可という判定を受けた。
STELLARの所属事務所であるトップクラスエンターテインメントは12日、「STELLARは、地上波音楽番組に出演する際、修正した振り付けと衣装でステージに上がる予定」と明らかにした。所属事務所は「すでにカムバックの準備中に、地上波用の振り付けと衣装を用意している。2つのバージョンで活動するつもりだ」と説明した。
これによりSTELLARは、13日に予定しているケーブルチャンネルMnetの音楽番組「M COUNTDOWN」では、既存の振り付けと衣装で初のカムバックステージを披露したが、その翌日から出演するMBC「ショー!音楽中心」、KBS2TV「ミュージックバンク」、SBS「人気歌謡」では、修正された振り付けとステージ衣装で登場する。
STELLARは12日、1stミニアルバム「MARIONETTE」のリード曲『MARIONETTE』の予告映像とMV、音源を公開したが、その内容が過度に扇情的なことで、論争に巻き込まれた。