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[スポーツソウルジャパン|編集局] 『殺人の追憶』(03)『グエムル-漢江の怪物-』(06)『母なる証明』(09)と作品を発表するごとに、斬新な映像、緻密な構成、完璧なストーリーテリング力で観る者を圧倒し、世界がその才能に注目する監督ポン・ジュノ。若き鬼才が初めてインターナショナル・キャストを迎え、英語作品として世界に発信する『スノーピアサー』。2月7日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショーとなる。フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に、アクション、ドラマ、サスペンス、哲学などあらゆる要素が絶妙なバランスで盛り込まれた近未来SFエンターテインメントだ。
日本公開へのカウントダウンが開始された『スノーピアサー』公式SNSで特別企画が開始された。
まず第一弾は、1月29日に予定されているジャパンプレミア登壇のため緊急再来日するポン・ジュノ監督への公開質問の募集だ。
エントリーは至って簡単。公式Twitter(アカウント:@snowpiercer_jp)または公式Facebookページ(https://www.facebook.com/snowpiercer.jp)で監督に対する質問を投稿するだけ。採用された質問は、プレミアの舞台上で実際に監督に問いかけられる。最新作『スノーピアサー』はもちろん、これまでの作品などに対する疑問など、この機会に監督に直接ぶつけてみてはいかがだろう。あなたからの質問とその答えが日本のメディアを駆け巡ることになるかも!?
そして第二弾は、未公開画像を使ったスマートフォンの壁紙プレゼントだ。『スノーピアサー』に登場する9人のメインキャラクターの壁紙が、公式Twitter、公式Facebookを通じて無料で配布される!
すでに提供がスタートしたクリス・エヴァンス演じるカーティスをはじめ、セキュリティのプロであるナムグン(ソン・ガンホ)、ティルダ・スウィントンが喜々として演じる総理メイソンら、『スノーピアサー』を観る前に押さえておきたいアイテムが続々と登場する。
そのほか、「映画秘宝」などで活躍中のライター、ギンティ小林さんと市川力也さんによる連載コラム「『スノーピアサー』ここがすごい!10連発」を、『スノーピアサー』公式Twitter限定で1月24日より配信予定。
【STORY】2014年、地球温暖化を食い止めるために散布された人工冷却物質は、地球を雪と氷で閉ざしてしまった。17年後の2031年。最後の人類を乗せて、一年間で世界を一周する走る箱舟列車「スノーピアサー」は、前方に乗る富裕層と後方車両の貧困層に区分けされ、過酷な階級社会を生み出していた。しかし、最後尾の車両に乗り込むカーティスは、平等な社会を取り戻すために、虎視眈々と革命の日を狙っていた。前方車両への扉が開かれた瞬間、カーティス率いる集団は前方車両へと突き進んでいく・・・。
監督:ポン・ジュノ (『殺人の追憶』、『グエムル-漢江の怪物-』、『母なる証明』)
出演:クリス・エヴァンス(『キャプテン・アメリカ』シリーズ、『アベンジャーズ』)、ソン・ガンホ(『殺人の追憶』、『グエムル-漢江の怪物-』)、ティルダ・スウィントン(『ナルニア国物語』シリーズ、『フィクサー』)、オクタヴィア・スペンサー(『ヘルプ~心がつなぐストーリー』)、ジェイミー・ベル(『ジェーン・エア』、『リトル・ダンサー』)、ユエン・ブレムナー(『トレインスポッティング』)、ジョン・ハート(『裏切りのサーカス』、『ハリー・ポッター』シリーズ)、エド・ハリス(『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、『トゥルーマン・ショー』)
原作:「LE TRANSPERCENEIGE」 ジャン=マルク・ロシェット、ベンジャミン・ルグランド、ジャック・ロブ
脚本:ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン(『その土曜日、7時58分』) 撮影:ホン・ギョンピョ(『ブラザーフッド』)
音楽:マルコ・ベルトラミ(『ワールド・ウォーZ』、『ターミネーター3』) VFX:エリック・ダースト(『スパイダーマン2』)
2013年/韓国、アメリカ、フランス/125分 配給:ビターズ・エンド、KADOKAWA
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2月7日(金)、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー