イ・ビョンホン、LA TIMESが激賛
入力 : 2012-10-02 14:04:25 / 修正 : 2012-10-02 14:04:25

 

アメリカのLA TIMESが、俳優イ・ビョンホンとのインタビュー記事を通じて、彼に対する激賛の言葉を伝えた。

 

[スポーツソウルドットコム|ムン・ダヨン記者] アメリカで俳優のイ・ビョンホンが立地を固めた。
彼はLA TIMESから、「何故イ・ビョンホンが、韓国のブラッド・ピットと呼ばれているのかが、よく分かった」という賞賛をうけた。


LA TIMESは、先月の29日、エンターテインメント・セクションのメインページに、“韓国の俳優、LAで輝いた”というタイトルと共に、イ・ビョンホンとのインタビューを紹介した。


LA TIMESはインタビューの記事で、「彼が通訳者と話している時、印象が完全に変わっていた。声は深くて強く、姿勢を正しくしながら、威厳のある目つきが輝いていた。何故彼が韓国のブラッド・ピットと呼ばれているのかがよく分かる瞬間だった」とインタビューの感想を伝えた。
続いて、「日焼けした素敵な肌色、フレンドリな魅力、そして熱狂的なファンの支持を受けているスターとしての存在を比較したのだ」と付けくわえた。


LA TIMESのエンターテインメント・ページは、アメリカ内の映画の熱狂ファンらから、普通の人にも信頼を受けているサイトとして知られている。
そのため、イ・ビョンホンに対するこのような賞賛は、彼にとってもその意味は大きい。


実際、イ・ビョンホンの最新作の映画『光海、王になった男』は、先月14日(現地時刻)、韓国映画としては初めて、LACMA(Los Angeles County Museum of Artロサンゼルス・カウンティ・ ミュージアム・オブ・アート)でのレッドカーペット・プレミア試写会が行われた。
LA TIMESの評論家のロバート・エイデルは、イ・ビョンホンについて「彼は、映画をリードする最高のメイン指揮者のような役割を果たした」と激賛した。


現在アメリカに滞在しているイ・ビョンホンは、第17回釜山国際映画祭で、『光海、王になった男』のプロモーションのために一時帰国し、以降ハリウッド映画『RED2』 の撮影のためロンドンに向かう予定だ。
 

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