KARAの所属事務所であるDSPメディアが、ジヨンの脱退と関連して公式立場を発表した。 |ナム・ユンホ記者 |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] ガールズグループKARAの所属事務所であるDSPメディアが、末っ子ジヨン(20)の脱退と関連して公式立場を発表した。
DSPメディアは15日午後、報道資料を配布し、「ジヨンの意思を確認した。4月以降からギュリ、スンヨン、ハラを中心にチームを再整備し、活動を進めていく」と明らかにした。
次は、DSPメディアの公式立場の全文
ジヨンは 4月まで、DSPメディアとの専属契約期間と予定されたスケジュールが残っており、先に報道されましたように、DSPとの再契約に関する論議の過程中“学業のために留学したい”という意思を伝えてきました。
1月8日には、内容証明ではなく、契約延長に関する本人の立場が記載された通知書を通じて「新しい合意案がない限り、契約延長はしない」という立場を伝えてきて、当社は、ジヨン側と時間を持って延長契約の追加論議を行う予定でした。
[通知書の一部]
"カン・ジヨンは、 ㈱DSPメディアとの専属契約を、新しい合意案がない限り、これ以上延長しないものであり、これらの意思を本通知書にて正式にお知らせします。
しかし当日、意図もしなかったことで、該当内容が報道されてしまい、ジヨン本人の意思を再度確認し、KARAから離れ、学業と演技者の道を歩みたいという立場が分かりました。
これにKARAは、4月以降からギュリ、スンヨン、ハラを中心にチームを再整備し、今後のスケジュールを進めていく予定です。
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