[S★ar Style] “細い腰がポイント”、レッドカーペットは蟻腰ファッション

入力 : 2012-07-21 23:29:21 / 修正 : 2012-07-21 23:29:21

 

ミン・ヒョリン、ハ・ジウォン、パク・ハソン（左から）が腰ラインを強調したファッションで注目を浴びた。/ムン・ビョンヒ記者

 

[スポーツソウルドットコム | イ・ヒョンギョン記者] 女性のボディーラインはSラインが完成したときこそ女性美を発散する。ボリュームある胸と細い腰、御尻に流れるラインが男性とは違い、女性だけの美しさを強調するからだ。
19日、京畿道富川市の富川体育館では、第16回富川国際ファンタスティック映画祭(以下PiFan)が開幕した。この日レッドカーペットに参加した女優たちは細い腰ラインを強調し、Sラインのボディーを自慢した。
赤いレッドドレスを着たSistarのヒョリンは、上半身部分がフラフラしているドレスで腰を強調した。片手で取れそうな細い腰が芸能会を代表する蟻腰スターの姿だった。
清純で挑発な魅力があるファッションだった。
俳優ハ・ジウォンもタイトなドレスで綺麗なボディーラインを自慢した。水色の衣装は袖と肩部分のみ茶色のシースルーになっていて、まるでガーディガンを着ているような腰ラインが細く見える効果があった。ハ・ジウォンの堂々なポーズと爽やかな微笑みが似合うファッションだった。
俳優パク・ハソンもレッドカーペットで魅力を見せた。腰にゴールド装飾のブラックドレスで美貌を自慢した。X字模様の腰装飾は、胸のボリュームを高めて、腰はもっと細く見えるように演出した。
今年で16回を向かうPiFanは、19日から29日まで11日間行われ、愛と幻をテーマにした 47カ国の231編の映画が上映される。