KBS2TV月火ドラマ「総理と私」の主人公ユナとイ・ボムスが、20歳の年齢差を克服して、ファーストキスシーンを披露した。|KBS2TV「総理と私」放送キャプチャー |
[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] 「総理と私」のイ・ボムス(43)とユナ(23、少女時代)が、20歳の年齢差を克服したキスシーンを披露した。
10日よる放送されたKBS2TV月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウンヒ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)の第2話では、ナム・ダジョン(ユナ)が、総理内定者のクォン・ユル(イ・ボムス)とのスキャンダルを止めるために、契約恋愛を始める場面が描かれた。
ダジョンは、クォン・ユルとの熱愛事実を報告する記者会見に出席し、記者として勤めているスキャンダルニュースに出社。しかし、有名人の恋愛ネタを主に報道する会社なため、二人の契約恋愛は会社でも内緒にしなければならない状況だ。
二人の熱愛を信じないスキャンダルニュースの編集長と同僚記者は、そんなダジョンを問い詰めた。ダジョンは、事前にクォン・ユルと話を合わせておいた仮想のエピソードを一つずつ語り、釈明しはじめた。
クォン・ユルが自分をストーカーとして訴えたことは、彼と喧嘩して別れを告げたから、復縁のために警察にそう通報したと嘘をついた。
ダジョンは、「絶対彼とは別れられない」と語りながら、想像豊かなラブストーリーを浮かべた。そこには、二人が別れた後、また復縁する熱きカップルの姿が描かれた。ダジョンは雨のなかでクォン・ユルと熱いキスをしながら、お互いの愛を確かめた。
これは、劇中二人が繰り広げるロマンスを初めて描いた瞬間でもある。このキスシーンを通じて、イ・ボムスとユナは本格的なラブストーリーを予告。20歳の年差を超えた二人の熱愛は、遂に始まった。