「キャッチ・ミー」チュウォン、彼が打ち明けた“年上女性を落とす?方法”とは?
入力 : 2013-12-02 19:57:15 / 修正 : 2013-12-02 19:57:15

 

2日午後、ソウル・紫陽洞(チャヤン・ドン)にあるロッテシネマ建大(コンデ)入口店では、映画「キャッチ・ミー」のマスコミ試写会が開かれた。写真は、主演のチュウォン(右)とキム・アジュン。|撮影:ペ・ジョンハン記者

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 俳優のチュウォン(26)が、年上の女性にアピールする自身の魅力について打ち明けた。


2日午後、ソウル・紫陽洞(チャヤン・ドン)にあるロッテシネマ建大(コンデ)入口店では、映画「キャッチ・ミー」(監督:イ・ヒョンジョン)のマスコミ試写会が開かれた。同映画の主演を務めるチュウォンは会見で、「最近、ドラマ、ミュージカル、映画などで、年上の女優さんとの共演が多いと思いますが、うまく呼吸を合わせられる秘訣ってありますか?」と聞かれると、「歳のことは気にせず、相手の方が気楽に演じられるように配慮してあげることです」と答えた。
続いては「今回の映画でも、キム・アジュンさんが年上だからではなく、息がよく合っていましたので、そういう雰囲気が見られたと思います。アジュンさんとはそれほど呼吸がよかったので、いい場面を撮ることができたと思います」と説明した。
これを受けキム・アジュンは、「作品を撮っている時は、チュウォンさんには弟のような感じが全くしませんでした」と言いつつ「思慮深い彼の面貌には、私が自然と頼れるようになって、チュウォンさんって愛嬌が上手だけど(笑)、実はすごく大人しい方なんです」と絶賛を惜しまなかった。


一方、チュウォンとキム・アジュンが初めて共演する映画「キャッチ・ミー」は、すご腕のプロファイラーのイ・ホテ(チュウォン)が、10年前の初恋女であり、伝説的な女泥棒となって現れたユン・ジンスク(キム・アジュン)と再会することになり、彼女のことを追いかけていくストーリーを描いた作品。(韓国で12月19日公開)

 

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