「きれいな男」チャン・グンソク、“俳優としての存在感を知らせたい”
入力 : 2013-11-18 16:24:36 / 修正 : 2013-11-18 16:24:36

 

俳優兼歌手のチャン・グンソクが、KBS2TV新水木ドラマ「きれいな男」に出演を決めた理由を打ち明けた。|撮影:ペ・ジョンハン記者

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] 俳優兼歌手のチャン・グンソク(26)が「きれいな男」に出演を決めた理由を打ち明けた。


18日午後、ソウル・江南区(カンナム・グ)論峴洞(ノンヒョン・ドン)にあるホテル・インペリアルパレスでは、KBS2TV新水木ドラマ「きれいな男」(ハングルタイトル:예쁜남자)(脚本:ユ・ヨンア、演出:チョン・ジョンファ、シン・ヨンフィ)の制作発表会が行われた。
グンソクは会見で、「母国で、俳優のチャン・グンソクとして存在感を知らせたいと思いました」と述べつつ、「日本と中国より、韓国で存在感をアピールできなかったことは、僕自身がもっと一生懸命頑張るべき宿題でもあります。俳優チャン・グンソクという名前を取り戻したいです」と覚悟を伝えた。
続いて彼はもう一つの出演理由として、「チャン・グンソクの短所を長所に変えることができる作品だと思って出演を決めました」と強調した。

「きれいな男」は、チャン・グンソクが去年5月放送されたKBS2TVドラマ「ラブレイン」以来、約1年6ヶ月ぶりで復帰する作品。グンソクの相手役には歌手兼女優のIUが息を合せ、女優ハン・チェヨン、俳優イ・ジャンウが共演する。「きれいな男」は、圧倒的ビジュアルと魅力を持つ魔性の男トッコ・マテ(チャン・グンソク)が、韓国上位1%の成功女10人の心を奪いながら、そこで築いたノウハウを通じて本物の“きれいな男”に成長していく過程を描いたドラマで、韓国の人気漫画家チョン・ゲヨン氏の同名の作品を実写化している。


また、動員観客数1千万の大ヒット映画「7番部屋の贈り物」を脚色したユ・ヨンア作家が脚本を務め、tvNドラマ「となりの美男<イケメン>」「美男<イケメン>ラーメン店」などを演出したチョン・ジョンファ監督がタッグを組んだことでも話題を呼んだ。(11月20日から韓国KBS2TVチャンネルより初放送)

 

 

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