10月の歌謡界は、SHINee、紫雨林(ジャウリン)、IU(上から)の対決で流れる様子だ。|SMエンターテイメント、SOUNDホリック、LOENエンターテイメント |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 14日に並んで音源を公開したSHINee、紫雨林(ジャウリン)と8日にアルバム発表後にブームを巻き起こしたIUが、音源ランキングで激しく対決する様子だ。
まず、SHINeeは音源公開以後9つの韓国音源サイトリアルタイムランキングで、ミニアルバムのタイトル曲『Everybody』を上位に進入させた。特にDAUM MUSICとソリバダでは1位を記録して底力を証明した。
SHINeeと同じ日に9th正規アルバム「Goodbye, Grief」の音源を発表し、午後にはショーケースを開いて本格的な活動を開始した紫雨林は、BUGSとNAVER MUSICで1位に上がった。タイトル曲の「二十五、二十一(原題)」は歌謡ファンの熱狂的な支持を受けている。
彼らより一週間前に3th正規アルバム「Modern Times」を発表したIUの『ブンホンシン(赤い靴)』は、安定した人気を獲得している。アルバムが公開された途端に音源順位で全収録曲が高い順位を記録する現状は消えたが、MELONとMNETなどで1位を記録し相変わらずの順調さを見せている。
先月末にBusker Buskerをはじめ、人気歌手らが大挙カムバックして起きた“10月の歌謡大戦”は、もはや中盤に入りSHINee、紫雨林、IUの3チームの対決に展開する見通しだ。最後に笑う者は誰になるか歌謡ファンたちの関心が集まっている。