BIGBANGのメンバー・V.Iが、日本ソロデビューアルバムで、オリコン・CDアルバムデイリーランキングで1位を獲得した。|写真:ムン・ビョンヒ記者、オリコンホープページよりキャプチャー |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴニ記者] グループBIGBANGのV.I(23)が、日本でのソロデビューアルバムで、オリコン・デイリーランキングの1位を獲得した。
9日午後発表されたオリコン・CDアルバムデイリーランキングでは、V.Iの「LET'S TALK ABOUT LOVE」が1位を記録した。V.Iのソロアルバムには、2011年韓国で発表した1stミニアルバムの『STRONG BABY』と、今年発表した2ndミニアルバムの『GOTTA TALK TO U』が収録された。今作はV.I自身がプロデューサーとして参加しただけに、その意味が大きい。
V.Iはアルバムで、自作曲した初のオリジナル曲『空に描く思い』も収録。この曲はUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~』(今冬配信予定) の主題歌として決定された。
V.Iは昨年の夏から本格的に日本ソロ活動を始め、約1ヶ月でバラエティ番組のレギュラーを獲得して活躍してきた。また流暢な日本語力とともに抜群なバラエティ感を披露しながら、最近では海外の芸能人としては初めて、フジテレビの冠番組「モテ女100」で お笑い芸人アンタッチャブル山崎とMCを務めることになり、話題を呼んでいる。
一方V.Iは、来月から始まるBIGBANGの72万人動員の日本6大ドームツアーに合流する予定だ。