KARAの所属事務所は、<東京スポーツ>が提起したKARA解散説に対して強く否定した。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] <東京スポーツ>が4日、“ガールグループKARAが日本公演を最後に解散する”と報道したことについて、KARAの所属事務所は強く否定した。
KARAの所属事務所DSPメディアの関係者は同日午後、<スポーツソウルドットコム>との電話取材に、「日本メディアの報道は事実ではない。所属事務所や日本現地法人などで確認されていない内容で、どのようにこんな記事が出たのか調べている」と語った。同関係者は、「8日から始まるKARAの日本公演を控え、このような報道が出て当惑している」と付け加えた。
これに先立て<東京スポーツ>は、「ジヨンを除いたメンバー4人が所属事務所と来年1月に契約が満了する。事実上、日本ツアーが最後になる可能性が高い」と報道した。KARA側は、「契約満了は事実だが、現在、再契約を議論している」と述べ、解体の可能性を一蹴した。
先月、4th正規アルバム「Full Bloom」を発表しタイトル曲『淑女になれない』で活動したKARAは、韓国での活動を終え8日に横浜アリーナを皮切りに日本ツアーに突入する予定だ。