歌手にデビューする前、女優オーディションで70回も落ちたと明かしたスヨン|1st Look提供 |
[スポーツソウルドットコム|オ・ヨンギョン記者] 少女時代のメンバー兼女優のスヨン(22)が、歌手としてデビューする前、女優のオーディションで70回も落ちていた過去を明かした。
ケーブルテレビチャンネルのtvNドラマ『第3病院』に出演しているスヨンは、マガジン‘1st Look’の写真画報で、ホットパンツやスキニーパンツの姿で、自身のトレードマークである‘無欠点の脚線美’を自慢した。
写真撮影と共に行われたインタビューでは、自分の女優としての演技について、「最初は緊張することが心配で気になっていたが、毎回撮影現場に来る度に楽な気持ちになれてお芝居に集中することができた。俳優の先輩の方々が私のために色々と気を遣ってくださったからだと思っている。キム・スンウ先輩はいつも私に合わせてくれて演技について優しく教えてくださった。オ・ジホ先輩は私によく意地悪するけど、常に撮影現場を明るくしてくれている。学ぶところがいっぱいな先輩らに恵まれていることが私にとって幸運だ」と答えた。
また自身が担当しているウィジン役については、「可愛らしいキャラクターだが、その裏にはとても成熟した大人の女性の姿が潜まれている。最小は軽い感じの女性ではないかと思ったが、台本を最後まで読んでから思った彼女は、恋のために自分を犠牲し、傷付くことを恐れない素敵な女性だ」と説明した。
歌手デビューをする前から演技に興味があったというスヨンは、「歌手としてデビューする前は、女優になるための準備をしていた。オーディションは恐らく70回は落ちていると思う。だけど諦めないで地道に努力してきた。そしてその夢が形になった」と女優の仕事に対する情熱をみせた。
一人の女性として、自分のことをどう思っているかと尋ねると、「私はとても優しい女だと思う。私のことを優しくしてくれると私も同じく応える方だ。相手に気を遣わせたりはしたくない。頼りになる女になりたいと思っている」と応えながら、「以外にも女性らしい性格をしている。ケーキやクッキーも作れる。結婚したら、夫の会社に差し入れも持っていきたい。自慢できる妻でガールフレンドのような女性になりたい」と付けくわえ、彼女ならではの可愛らしい面貌をみせた。