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[スポーツソウルメディアジャパン|編集局] 1997年10月の初演から韓国公演史上、最多観客動員を達成したノン・ヴァーヴァル・パフォーマンス(非言語劇)「NANTA」の日本公演が遂に決定した。
2013年12月27日(金)の東京公演を皮切りに、名古屋、福井、大阪、焼津、福岡、広島、計7箇所全24公演の日本ツアーとなる。
韓国内に4つの常設専用劇場でロングラン公演中の「NANTA」は、韓国観光公社が選定した「ソウル10大見どころ」にも選ばれ、韓国を代表するエンターテイメントショーとして国内外から高い評価を得ている。
芸能界にもファンは多く、「NANTA」日本公演サポーター高田純次氏が絶賛しているほか、宮根誠司氏は「奇想天外!!とにかくおもろい、凄いの連発!」、梅田彩佳氏(DiVA/AKB48)は「だれでも楽しめ、感動するナンタ!」と、同公演の魅力を語っている。
同公演のオフィシャルホームページ先行を、9月8日(日)12:00から16日(月・祝)23:59まで実施すす(http://l-tike.com/nantahp/)。
また、チケット一般発売は10月19日(土)10:00から開始する予定。
【公式HP】 http://www.nanta.jp/
【公式Twitter】 @nanta_jp
<「NANTA」の特徴>
●Non-Verbal
台詞を中心にストーリーを展開していく典型的なお芝居と違い、リズムとビートそして動きで構成されています。
言語の壁を乗り越えられるという長所を持っているNANTAは国や民族間の文化的な違いをも乗り越え、誰でも楽しむことができます。
●韓国の伝統リズム
韓国の伝統リズムを現代的な公演の様式に取り入れたNANTAは世界的にその独創性を認められています。
●ドラマ
多くの非言語劇はリズムとビートだけの単純な形で構成されています。
NANTAはこのような非言語劇の短所を克服し、もっとも普遍的な空間である「厨房」をステージとして、滑稽なストーリーを加えた楽しい作品です。
●観客参加
NANTAの観客は単に観るだけではなく、ステージに上がってストーリーの一部分を演じます。伝統婚礼の新郎・新婦になったり、餃子の積み上げ試合で競争したりしながら俳優と一緒に一つのリズムを作り上げます。
●専用劇場
NANTAは国内初で10年の長期公演を目標にソウル専用劇場を設立し、年中常設の公演で国内観客だけでなく外国人観光客の必須観光コースになりました。
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