パク・シフが、日本の雑誌とのグラビア撮影を終え、米国カリフォルニア州に滞在中だ。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 俳優パク・シフ(35)がアメリカ滞在を終え、今月末に帰国するというニュースが伝えられた中、パク・シフ側がこれを否定した。
パク・シフ所属事務所の関係者は13日、<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「アメリカにいるパク・シフの帰国についての報道があったが、これは事実ではない」とし、「まだ何も決まったことはない。憶測は自制してほしい」と慎重に述べた。
この関係者によると、パク・シフは、先月中旬にグラビア撮影のため、アメリカのカリフォルニア州に出国した。同月29日に撮影を終え、現在はそこから休憩を取っているという。パク・シフが撮影した写真集は、以前日本の雑誌と契約したもので、日本のみで発売される予定。
パク・シフ側は復帰時期については、「まだ自粛中」としながら、「いつかは活動を再開するが、今は(計画が)ない」と釘を刺した。
一方、パク・シフは、4月に芸能人志望生A氏を強姦した疑いで検察に書類送検された。その後パク・シフは、告訴人A氏の告訴取下げによって不起訴処分となった。