CRAYON POP、海外進出のパートナーは“ソニーミュージック”!
入力 : 2013-08-13 13:46:22 / 修正 : 2013-08-13 13:46:22

 

CRAYON POPがソニーミュージックと契約を締結した。|©ソニーミュージックエンタテインメント・コリア

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 最近韓国で大ブレイク中のガールグループCRAYON POPが世界的なレコード会社ソニー・ミュージックエンタテインメントとアルバムのライセンス契約を結んだ。


ソニー・ミュージックエンタテインメント・コリア(以下ソニーミュージック)は13日、「先月、韓国歌謡界を調べるために直接来たソニーミュージックの関係者らがCRAYON POPと会った。関係者らはCRAYON POPの差別化された試みと独創性に感銘を受けて、世界市場でも通じるアーティストとコンテンツだと判断し、契約を結びことになった」と明らかにした。


これと関連し、CRAYON POPの所属事務所クロムエンターテイメントの関係者は<スポーツソウルドットコム>との電話取材に、「これから発表するアルバムの制作や活動などをソニーミュージックと一緒することになった」とし、「CRAYON POPのメンバーたちの未来を良く見てくれた。CRAYON POPが持つ目先が関係者にも通じたと思う。メンバーたちもとても喜んでいる」と述べた。
所属事務所のファン・ヒョンチャン代表も、「ソニーミュージックとのコラボレーションは、今後のCRAYON POPの成長に重要なきっかけになり、これからの成果が期待される」と喜んだ。


昨年デビューしたCRAYON POPは、『パパパ』で大きな人気を獲得しており、来月末には後続曲を発表する予定だ。


一方、世界的な大手レコード会社ソニーミュージックは、ビヨンセ、ジャスティン・ティンバーレイク、アヴリル・ラヴィーン、アッシャー、など世界的なポップスターが所属する会社で、韓国ではイルマ、Tim、パク・ジョンホ、キム・ボギョン、Shayneなどが所属している。
 

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