女優のチョン・ウンチェ(右)が、日本俳優の加瀬亮と熱愛説に巻き込まれた中、所属事務所が釈明に出た。|映画「グーグーだって猫である」スチールカット、スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 韓国女優 チョン・ウンチェが、日本の人気俳優の加瀬亮と熱愛説に巻き込まれた中、彼女の所属事務所が釈明に乗り出した。
2日午後、チョン・ウンチェの所属事務所であるBLUE-DRAGONエンターテインメントの関係者は、「チョン・ウンチェと加瀬亮さんとの熱愛は事実ではない。彼女は休暇のため日本に行って、加瀬さんは現地ガイド役割をしてくれただけだ」と釈明した。続いて「彼はチョン・ウンチェ以外にムン・ソリ(女優)とも仲がいい。彼らはホン・サンス監督の新作映画で共演していて、皆で仲がよく、今回のパパラッチ写真は誤解である」と熱愛説を否定した。
一方、チョン・ウンチェ側の釈明に韓国のネット民たちは、
「釈明したから、誤解はないようにね」
「決定的な証拠となる写真はないじゃない?」
「彼には彼女いるって聞いてるけど。確か女優の市川実日子と同棲しているよね」
「まさか、浮気じゃないでしょう」
「だから、付き合ってないって云ってんじゃん!」
など、さまざまな反応を見せている。
一方、ホン・サンス監督の前作「誰の娘でもないヘウォン」に出演したチョン・ウンチェは、俳優ヒョンビンの復帰作である「逆鱗」にも出演を確定するなど、最近韓国の映画界から高い注目を受けている。