パク・シフ、“誣告罪”無容疑!法定紛争すべて終結
入力 : 2013-07-22 20:44:42 / 修正 : 2013-07-22 20:44:42

 

俳優のパク・シフが、前所属事務所の代表ファン氏から誣告容疑で告訴されたことと関連し、無容疑処分を受けた。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] 元所属事務所の代表であるファン氏から、誣告容疑で告訴された俳優のパク・シフが、無容疑処分を受けた。


22日、ソウル西部地検・刑事1部(ハン・ドンヨン部長検事)は、パク・シフの誣告容疑は認められないと明らかにした。
パク・シフは、今年の2月、芸能人志望性のA氏を性暴行した容疑で告訴された。その後、3月は事件の背後にはファン氏がいると、ファン氏を誣告と恐喝未遂などの容疑で告訴した。これにファン氏もパク・シフに対して逆告訴した。
そんな中、5月A氏がパク・シフに対する告訴を取り下げることになり、パク・シフは不起訴処分となった。そしてファン氏に対する告訴も取り下げ、訴訟は終結した。


しかし、逆告訴部分について立場を維持しているファン氏は、自身の名誉を取り戻すという意味で、韓国芸能マネージメント協会の傘下にある特別機構、賞罰調停倫理委員会に調停申請を出しており、まだ進行中である。

 

 

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