歌手のイ・ヒョリが、「2013 Mnet 20's Choice」で“20's ブルーカーペット人気賞”を受賞した。|高陽=ペ・ジョンハン記者 |
[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 歌手のイ・ヒョリ(34)が、印象深い受賞所感を伝え、話題を呼んでいる。
18日午後、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)・一山(イルサン)にあるKINTEXにて開かれた「2013 Mnet 20's Choice」では、イ・ヒョリが“20's ブルーカーペット人気賞”を受賞した。
舞台に上がったイ・ヒョリは、自身に対して歓声するファンらに向かって、冗談口のように「お静かに!」とコメントした後、「ファンのみなさん、私をみることが無くなってくるのではないかと、すごく惜しまれているようですね。結婚後にも活動はしますから、ご心配しないでください。賞はありがとうございます」と感想を伝えた。
彼女の受賞所感に、ファンをはじめネット民たちは、
「ヒョリ、かっこいい」
「昨日のヒョリ、マジでやばかったわ…」
「セクシーに限って彼女を超える女性芸能人はいない」
「ヒョリみたいに生きたい!」
など、さまざまな反応をみせている。
「Mnet 20's Choice」は、20代の感性を通じて、その年の文化トレンドが分かる、韓国では唯一夏に開催される授賞式であり、ユニークで新鮮且つさまざまな授賞部門と、夏の象徴する破格的なパフォーマンスで披露、今年7年目を迎えているサマーフェスティバルでもある。
受賞者は、オンライン投票50%、外部調査機関を通じた20代リサーチが30%、専門家集団による審査委員点数20%を合算して選ばれている。