[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 芸能兵士制度が16年間施行しているところ、電撃廃止が決定した。
18日、国防部は「国防広報支援隊(芸能兵士)に対する管理が至らなかったことに責任を強く痛感している。国防広報支援隊に対する監査結果の後続措置として、芸能兵士制度の廃止を決定した」と明らかにした。
続いて、「先月25日、地方公演後、飲酒と風俗店訪問などで軍人としての品位を毀損した容疑で、懲戒を要求された兵士8人は、国防部の勤務支援団・懲戒委員会で懲戒を受けることになった」と伝えた。
また国防部は、芸能兵士管理が至らなかった責任を問い、国防広報院の支援人力5人を懲戒し、6人は警告措置した。