女性スターたちの運動する写真がネット住民の関心を集めている。左上から時計回りにパク・ウンジ、ヘパク、クララ、イ・ユンジ。|本人のSNSより |
[スポーツソウルドットコム|イ•ヒョンギョン記者] SNSのない世界はどうだったのだろうか。なくても人性に大きな支障はないはずだが、少なくともスターたちの人間美を感じることはできなかっただろう。最近のスターたちは、SNSが存在しなかったらどう生きてきたかと思うほど、自身のささやかな日常をファンと共有している。ファンが熱狂する‘自撮りの女王’スターたちも同じだ。
最近多くの女性スターたちは運動中に撮った写真を公開し、ファンの関心を集めた。女性スターたちのトレーニング写真は、セクシーなボディを自慢すると同時に“健康美人”というニックネームを得ることができるメリットがある。また、男性ファンはもちろん、女性ネットユーザーらの“ワナビースター”でも注目を浴びる。
世界的なトップモデルのヘパクをはじめ、パク・ウンジ、クララなどセクシースターたちの‘運動自撮り’を調べてみた。みんなの共通点は体に密着するタイトなトレーニング衣装。
パク・ウンジは最近、黒のノースリーブのTシャツにヘッドフォンを被って撮った写真を公開した。運動で整えられたすんなりとした体つきと美しい鎖骨ラインが見る者の感心を引く出す。
へぱくは、トップモデルにふさわしいぜい肉のないセクシーボディを誇った。ウエストがあらわれるタンクトップ姿にも堂々と正面に立って写真を撮った。
クララは、ボディラインがそのまま表れるタンクトップとタイツを着たまま、体脂肪を測定している写真を公開した。グラマラスながらもぜい肉のないボディラインで、特に横から見たボディラインが幻想的だ。
最近トレーニングの写真を頻繁に公開するイ・ユンジは、全面鏡が張っている練習室でタイトなトレーニングウェアを着て撮った自撮り写真が注目を浴びた。運動で鍛えられた肩と腕のライン、すらりとした美脚が目に立つ。