「日韓フレンドシップフェスティバル」、2日間‘4万2千人’参加...成功裡に終了
入力 : 2013-07-08 17:53:30 / 修正 : 2013-07-08 17:53:30

 

2日間,4万2千人が参加した「日韓フレンドシップフェスティバル」。 |チェ・ヨンギュ記者

 

[スポーツソウルメディアジャパン|安・ビョンチョル記者] “あなたと出会う韓国。新発見!”というコンセプトで韓国のファッション、美容、食文化などの情報を紹介するイベント「日韓フレンドシップフェスティバル2013」が、6日と7日の両日に東京ドーム・プリズムホール(東京都文京区)で開催された。


「日韓フレンドシップフェスティバル2013」は、韓国文化への理解を深めるとともに日韓の友好交流促進を目的として開催されたイベントで、韓国の文化体育観光部が主催した。2日間のイベントには約4万2千人が訪れ、韓国に対する日本人の高い関心と興味を読むことができた。


会場内では、‘韓流’と‘韓食’をはじめ、‘ファッション’、‘エステ’、‘旅行’、‘教育’など8つのテーマに分けられ、韓国文化の魅力を来客が直接体験した。

その他にもK-POPアーティストの‘ZE:A’や‘Nine Muses’のライブ、日本の人気俳優や女優の登場、ファッション、美容、食文化などに関する展示、料理研究家のコウケンテツさんやモデルのアンミカさんのトークショーなどさまざまな企画が繰り広げた。 

 

「日韓フレンドシップフェスティバル」。|チェ・ヨンギュ記者 

 

主催側の公式統計によると、今回のイベントに参加した来客数は約4万2千人。「日韓フレンドシップフェスティバル2013」の関係者は、「「予想より多くの方が訪れた。イベントでは韓国だけではなく日本の文化もたくさん紹介した。特に韓国の伝統的な結婚式や日本の阿波踊りなどの企画は多くの来客から高い評価を受けた」と説明した。


一方、韓国韓国公社東京支社の康重石(カン・ジュンソク)支社長は<スポーツソウルメディアジャパン>とのインタビューで、「韓国と日本の政治問題で生じた‘わだかまり’を少しでも解けるきっかけになることを期待する」と今回の「日韓フレンドシップフェスティバル2013」開催の意味について述べた。


 

「日韓フレンドシップフェスティバル」。|チェ・ヨンギュ記者 

 

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