来る7月15日カムバックを控えているJYJ ジュンスの先行公開曲『11時 その程よさ』のミュージックビデオが、話題を呼んでいる。|© C-JeS Entertainment |
[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] カムバックを控えているJYJのジュンス(26、XIA、実名:キム・ジュンス)のワンテイクのライブ映像が、多くの音楽ファンを魅了して話題を呼んでいる。
2日午後、ジュンスの所属事務所であるC-JeS Entertainmentは、「今日の正午、ジュンスの本格的なカムバックに先立ち、彼の秀でた歌唱力が際立つアコースティックバラード『11時 その程よさ』を、主要音楽配信サイトより先行公開した。この曲は、別れを経験する男の悲しみを淡々と表現し、LOEN TVが制作したスペシャル・クリップ映像を通じて、韓国のアーティストとしては初めて、ライブで完唱する彼の歌声を収めたミュージック映像である」と伝えた。
韓国の主要音楽配信サイトより公開された『11時 その程よさ』は、公開してすぐMelon、Bugs、Ollehなどでリアルタイム・チャートの上位にランクイン。この映像を観たファンは、
「本当に編集してない!不思議」
「彼の歌声が絶妙に調和されている!これはジュンスにしかできない」
「リアルに聴こえてくる歌声…感動です」
などの絶賛が続いている。
一方、今回のスペシャル・クリップ映像について、LOEN TVの関係者は「曲から伝わる孤独な感情とボーカルのカラーをそのまま映像化するため、ワンテイク・ライブで現場の音を収めた。ジュンス特有の穏やかで切ない歌声と、現場で聴こえてきた小鳥の歌、そして風の音が調和され、幻想的な映像となった」と説明した。
ジュンスの2ndフルアルバムは、7月15日リリースされる。
(※ボリュームを普段より少し上げていいと思います)