「九家の書」未公開ショット、「スジは‘愛嬌’の女神だった」

入力 : 2013-06-24 14:57:34 / 修正 : 2013-06-24 14:57:34

 

ドラマ「九家の書」の未公開ショットが大放出された。｜©SHNETWORKS

 

[スポーツソウルドットコム｜eニュースチーム] 「九家の書」に出演しているの役者たちの撮影現場‘未公開ショット’が大放出された。

最近、韓国のオンラインコミュニティには、MBC月火ドラマ「九家の書」の‘未公開ショット’が公開され、ネットユーザーらの耳目を集めている。写真では、猛暑をものともせずに苦労している役者たちの情熱と熱い現場の雰囲気が盛り込まれている。さまざまな手で、照りつける日差しを避けたり、取り外し可能な椅子に座って居眠りをしたりする役者たちの姿も確認できる。

イ・スンギは、大型のパラソルで日差しを避けたり、扇子を利用して暑さを忘れようとする姿が捉えられた。Miss Aのスジは‘めちゃめちゃカワイイ’ポーズをしている。彼女の愛嬌は役者たちとスタッフの癒しになり、撮影現場では‘愛嬌の女神’の存在だったという。

チョ・ソンハとユ・ドングンは睡眠不足を補おうと居眠りをする姿がカメラに捉えられた。しかし、寝ているときも謹厳な顔をしていたため、ネットユーザーらからは逆におもしろいという反応が出た。ユ・ヨンソクとイ・ユビは、一緒にV文字を描いて親しい兄妹の姿を演出した。

SHNETWORKSのパク・テヨン製作総括PDは、「『九家の書』の役者たちはテレビの画面では発見できない人間的な魅力で、さらに親密な関係を形成した。そのためか、他の撮影現場より和気あいあいとしていたようだ」と述べながら、「最善を尽くす役者たちと撮影現場のスタッフの絶え間ない努力のおかげで、4ヶ月間にわたる長い道のりが幸せで楽しかった。残りの2話分で展開される強力な逆転ストーリーを見守ってもらいたい」と強調した。

 

一方、18日の放送でガンチ（イ・スンギ）は、愛する女のヨウル（スジ）と結ばれない運命だと気づき、心を痛める内容が描かれた。