チュウォン、新ドラ「グッド・ドクター」主演確定!天才医者役に変身
入力 : 2013-06-15 10:31:16 / 修正 : 2013-06-15 10:31:16

 

チュウォンがKBS2TV新月火ドラマ「グッド・ドクター」の男子主人公にキャスティングされた。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 俳優のチュウォン)25、本名:ムン・ジュンウォン)が、*サヴァン症候群を持つ天才医者に変身、再びブラウン管に復帰する。
(サヴァン症候群/Savant Syndrome:知的障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って優れた能力を発揮する者の症状を指す)


チュウォンの所属事務所であるシムエンターテインメントは、先日「チュウォンがKBS2TV新月火ドラマ『グッド・ドクター』の男主人公、小児外科のレジデントのパク・シオンを演じることになった」と伝えた。
「グッド・ドクター」(仮題が「グリーンメス」だったが、変更された)は、サヴァン症候群を持つ自閉症の患者であり、幼い頃は父親の暴力のせいで小学生のような人格に発達障害を持って育った青年が、世間からの厳しい視線を乗り越え、小児外科専門医として成長していく過程を描いたヒューマンメディカルドラマ。
チュウォンは、苦心の末前作のドラマ「7級公務員」の次期作として「グッド・ドクター」を選んだ理由を、こうした“パク・シオン”という人物に魅了されたという。
所属事務所は、「チュウォンは『グッド・ドクター』を通じて、いっそう広めた自身の演技スペクトルがみせられるいいチャンスだと思っている。いつも誠実に自分の役名に対して最善の努力を尽くす俳優なので、今回の作品もいい成果を上げられるに違いない。ファンのみなさんにたくさんの応援をお願いしたい」と期待を寄せた。


チュウォンの熱演が期待されるKBS2TV新月火ドラマ「グッド・ドクター」(脚本 パク・ジェボム、演出 キ・ミンス)は、現在放送中のドラマ「鮫」の後続作として来る8月5日よる10時から韓国にて放送される予定だ。

 

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