Block.B、敗訴!“収入精算の抜け落ちは故意ではない”
入力 : 2013-06-08 13:17:13 / 修正 : 2013-06-08 13:17:13

 

Block.Bが所属事務所を相手に提起した専属契約効力停止の仮処分の訴訟で負けた。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ゴニインターン記者] 7人組のボーイズグループBlock.Bが、所属事務所を相手に出した専属契約効力停止の仮処分の訴訟で敗訴した。


ソウル中央地法(裁判所)の民事50部(カン・ヒョンジュ部長判事)は、7日午後、Block.Bが所属事務所であるSTARDOMエンターテインメントに対する専属契約の解除を求めながら提起した専属契約効力停止の仮処分を棄却した。
裁判部は、「これまで提出された資料だけで、所属事務所がBlock.Bに対して故意で収入を精算しなかったとは認めにくい。また作業室、宿所などを提供しなかった、歌手活動に必要な教育や指導を行わなかったという主張も断定するには無理がある」と述べつつ「参考記録上、STARDOMが管理義務を違反しているとは判断できない」棄却理由を明らかにした。


Block.Bは、今年1月所属事務所に対して「約1年間の収入を精算しなかった」と専属契約効力停止の仮処分を申請した。

 

 

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