リュ・シウォン、起訴に対して“最後まで行ってやる”怒りを表す

入力 : 2013-05-22 13:39:47 / 修正 : 2013-05-22 13:39:47

 

俳優のリュ・シウォンが、22日不拘束起訴されたなか、自身のFacebookを通じて悔しい心境を打ち明けた。｜スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム｜ソン・ジヨン インターン記者] 俳優のリュ・シウォン（41）が、現在離婚訴訟中の元妻チョ氏の車両にGPSを装着、暴力行為を行ったことで不拘束起訴なれたなか、その辛い心境を打ち明けた。

22日、リュ・シウォンは自身のFacebookを通じて、「真実は悔しく埋まることもあるけど…これは本当にないようだ… 最後まで行ってみよう…真実のために… 世の中って…全く…」という書き込みを掲載し、元妻のチョ氏との訴訟に、決して下がらないという強い意志を表した。
この書き込みを読んだ彼の知人らは、「頑張ってください」「焦らないでください」「長くみましょう」など、激励のコメントを残して視線を引いた。

 

この日、ソウル中央地検の刑事7部（キム・ヒョンヨル部長検事）は、リュ・シウォンが元妻の車両に本人同意なく内緒でGPSを装着し、また暴力行為などを行った容疑（位置情報の保護及び利用などに関する法律違反など）で、リュ・シウォンを不拘束起訴した。
二人は2010年結婚したが、去年3月裁判所に離婚調停を申請した。しかしこの二人は離婚調停の段階で合意にいたらず、現在訴訟が進行中である。