「鮫」ソン・イェジン、3年ぶりの復帰所感“シワが増えることは自然なこと”
入力 : 2013-05-21 20:48:22 / 修正 : 2013-05-21 20:48:22

 

女優のソン・イェジンが、21日午後開かれたKBS2TVドラマ「鮫」の制作発表会で、3年ぶりのドラマ復帰に対する感想を述べた。|スポーツソウルドットコム

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] 女優のソン・イェジン(33)が、3年ぶりドラマに復帰する所感を伝えた。


21日午後、ソウル・江南区(カンナムク)大峙洞(テチドン)にあるコンベンション・ディアマンにて開かれたKBS2TV新月火ドラマ「鮫」(脚本 キム・ジフ、演出 パク・チャンホン、チャ・ヨンフン)の制作発表会では、主演のソン・イェジンが「3年ぶりのドラマ復帰ですので、たくさんの悩みがあります」と久々のドラマ復帰に対する負担を表せた。
ソン・イェジンは、2010年作のMBCドラマ「個人の趣向」以来、3年ぶりにブラウン管へのカムバックを知らせる場でもあった。
劇中ソン・イェジンは、伽倻(カヤ)ホテルグループの一人娘であり、ソウル地検の検事のチョ・ヘウ役を務める。
彼女は、「検事役は初めてなので、心配しています。セリフ量も多いし視聴者の方には主にセリフを通じて劇の展開を知らせる役でもあるので、負担もあります」としながら、「徹夜撮影など、ドラマは体力的に大変なこともありますので、体力を補充するために補薬も飲んでいます」と付け加えた。
彼女は12年歴の女優としての抱負も表せた。
ソン・イェジンは「シワが増えることは自然なことだと思います。それよりたくさんの経験をするわけですから、ちゃんとした線の太い演技をみせたいと思います」と強調した。
そして結婚については、「この作品では、ウェディングドレスも着て結婚式までしたんです。リハーサルが多かったので、実戦でもうまくやれると思います(笑)」と自信をみせた。


KBS2TV新月火ドラマ「鮫」は、愛する女に復讐のため刀を向ける男と、初恋の男に振り回され苦しむ女の残酷な恋と運命を描いた作品。
キム・ナムギル、ソン・イェジン、イ・ハニ、イ・ジョンギル、ハ・ソクジン、ナム・ボラ、イ・スヒョクなど出演し、現在放送中の「職場の神」の後続作として5月27日から放送する。(韓国にて)

 

 

 

 

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