イ・ヒョリの5thフルアルバムのリード曲『Bad Girls』が、リリースしてすぐ各音楽配信チャートを掌握している。|提供 B2Mエンターテインメント |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴニ インターン記者] “セクシークイーン”のイ・ヒョリ(35)が、新曲『Bad Girls』が、リリースしてすぐ各音楽配信チャートを掌握している。
21日午後、イ・ヒョリの5thフルアルバム『MONOCHROME』のリード曲(タイトル曲)『Bad Girls』は、韓国の各音楽配信サイトにて公開された。
この新曲は公開してすぐNAVER Music、Melon、Soribada、Bugsなどの音楽配信サイトにて、リアルタイム配信ランキング1位を記録した。
『Bad Girls』は、中毒性のあるリフレインと曲全体に流れるアナログサウンドが印象的な楽曲で、「お化粧は熾烈に、頭は確実に、腰はもっと引き締めるべき」「私の欲は、人よりちょっと多めの女、負けることが死ぬより嫌な女」など、イ・ヒョリが自から書いた歌詞が際立つ曲でもある。
また『Bad Girls』以外にも、ラッパーのBeenzinoがフィーチャリングを努めた『Love Radar』、イ・ヒョリの愛犬スンシムが一緒に参加した『Holly Jolly Bus』、『私が嫌い』、『愛の不渡り小切手』など。アルバムの収録曲もチャート上位圏にランクインした。
イ・ヒョリは今回のニューアルバムに収録した16曲のなか、8曲を作詞。彼女のボーイフレンドでありミュージシャンであるイ・サンスンが、編曲とプロデュースに参加し話題を呼んだ。
一方、イ・ヒョリは来る22日、Mnet『イ・ヒョリショー』で、初めて新曲ステージを披露。本格的な活動へ乗り出す。