tvNドラマ「モンスター」の女主人公のハ・ヨンスが、韓国の蒼井優と呼ばれながら人気急上昇中である。|オンライン・コミュニティより |
[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] ドラマ「モンスター」のヒロイン、ハ・ヨンス(22)が、“韓国の蒼井優”と呼ばれながら高い関心を受けている。
17日初放送されたケーブルチャンネルtvNとMnetのミュージックドラマ「モンスター」が、最高視聴率2.4%を記録したなか、新人女優のハ・ヨンスに視聴者からの熱い視線が寄せられている。
同作でドラマデビューしたハ・ヨンスは、デビュー前からその神秘的なルックスとスタイルで、韓国の蒼井優と呼ばれながら話題の中心にいた。蒼井優は、純粋で神秘的なイメージで日本はもちろん、韓国でも高い人気に誇る日本のトップ女優である。
ハ・ヨンスは、「モンスター」の女主人公のシンガーソングライター、ミン・セイ役を務め、BEASTのヨン・ジュンヒョンと息を合わせている。特に「モンスター」の第1話では、彼女が故ユ・ジェハの『過ぎし日』をアコースティックバージョンで演奏しながら、優れた歌唱力を披露した。
キャラクターと合って異国的で神秘な感じのスタイルに、プロ顔負けの歌の腕前まで兼備したハ・ヨンスは、初放送で視聴者たちの視線を一瞬で奪った。
映画でさきにデビューしたハ・ヨンスは、去る3月に公開した「恋愛の温度」で、主演のキム・ミニと別れたイ・ミンギが、しばらく付き合ったガールフレンドのヒョソン役を演じている。
一方、ミュージックドラマ「モンスター」は、それぞれ傷を背負っている10代たちが、音楽を通じて治癒され成長していく過程を描いた12話作のドラマである。
「モンスター」の第1話では、転校生のミン・セイ(ハ・ヨンス)とクールな学生会長のチョン・ソヌ(カン・ハヌル)、気難しい性格のアイドルグループMAN IN BLACKのリーダーのユン・ソルチャン(ヨン・ジュンヒョン・BEAST)との出会いが描かれた。
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