2PMのテギョン(上)とJun.Kが、東京ドーム公演の写真論争について解明した。|MBC「ラジオスター」放送キャプチャーより |
[スポーツソウルドットコム|コ・ミンギョン記者] 2PMが、最近論争になった東京ドーム公演の修正写真について解明した。
15日、MBCバラエティ「黄金魚場-ラジオスター」に出演した2PMは、最近問題となった東京ドーム公演の当時、観客の姿を捉えた合成写真について、立場を伝えた。
メンバーたちは、「本当に悔しい写真です」と口を揃えながら、初めての東京ドームコンサートが成功的に終えたものの、合成した写真が配布され屈辱を受けたことに遺憾な気持ちを表せた。
テギョンは、「チケットが売り切れてないのに、売り切れたと嘘ついたんじゃないのかという話しまで聞いたんです。事務所は報道資料を出さなければならないのに、当時はみんなが日本にいたので、韓国の外部業者に依頼したそうです。確認したところ写真修正の途中、コピーペーストしたことが分かりました」と、写真が修正された理由を説明した。
続いてJun.Kは、「公演中、ライトがちかちかする瞬間があるんですけど、その時に撮られる可能性もあるんですね。そのためにやったって聞いています」と付け加えた。
一方、番組を観たネットユーザーたちは、「そうだよ!そんなはずがない!」「私ドーム公演行ってきたけど、すごかったよ!なんでそう修正したのかな…わけわかんない」「公演始まる前日から来てるファンもいたよ。日本のマスコミを確実にソールドアウトだと報道してるのに、有り得ない話しだわ」など、さまざまな反応をみせている。