CNBLUE イ・ジョンシン、新ドラ「刀と花」出演決定!高句麗最高の剣客を演じる
入力 : 2013-05-12 08:01:00 / 修正 : 2013-05-12 08:01:00

 

CNBLUEのイ・ジョンシンがKBS2TV新水木ドラマ「刀と花」に出演することになった。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 人気4ピースバンドCNBLUEのメンバーのイ・ジョンシン(ベース)が、KBS2TVの新水木ドラマ「刀と花」に出演することになった。


最近、CNBLUEの所属事務所であるFNCエンターテインメントは、「イ・ジョンシンが、KBS2ドラマ『刀と花』で、高句麗時代の最高剣客であるシウ役を演じることになった」と伝えた。シウはカリスマあふれる剣客だが、高句麗の栄留王(高句麗の第27代の王)の娘のムヨン(キム・オクビン)にとっては、純愛で支える浪漫的な男である。
イ・ジョンシンは、シウ役を通じてムヨンを影のように守りながら、生涯彼女のことだけをみる純情男を描くつもりだ。また、そんなムヨンを巡って淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)の庶子のヨンチュン(オム・テウン)と対決する哀絶なロマンスも期待できる。
一方、イ・ジョンシンは今年の3月に終了し大ヒットを記録したKBS2TVドラマ「いとしのソヨン」で、カン・ソンジェ役を見事に演じ、華麗な俳優デビューを果たした。“国民の息子”と呼ばれるほど主婦たちの愛を受けている彼が、初めて時代劇に挑戦することとなり、どんなカリスマをみせるかファンの期待も高まっているところだ。


KBS2TV新水木ドラマ「刀と花」は、ドラマ「赤道の男」を演出したキム・ヨンス監督がオム・テウンと再び手を組むことになって話題を集めている。現在放送中の「天命」の後続作として7月3日から放送される予定だ。(韓国にて)

 

 

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