歌手のロイ・キムが始球者としてマウンドに上がった。|KBS N中継キャプチャーより |
[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 新曲『春春春』で人気急上昇中の歌手ロイ・キム(21)が野球場に登場、すてきな始球を披露しファンを熱狂させた。
1日午後、ソウル・蚕室(チャムシル)野球場で開かれた2013プロ野球、斗山ベアーズVS起亜タイガースの競技では、ロイ・キムが始球者としてマウンドに上がった。
斗山ベアーズのユニフォームを着て登場したロイ・キムは、始球の前集まった野球ファンに挨拶し、球場の雰囲気を沸かせた。
彼は軽快にボールを投げ、キャッチャーのミートに的中した。そしてロイ・キム見事な始球を観覧した観客らは熱い拍手を送る一方、中継を務めるキャスターと解説委員も「ロイ・キム君って球質がいいですね。女性ファンも大変喜んでいます。しかもピッチャープレートの後ろで投げたんですよ。マウンドが近いんですかね」と絶賛のコメントを付け加えた。