大麻喫煙および斡旋などの容疑で不拘束起訴されたDMTNのDANIELが、容疑を認めた。|提供 2Worksエンタテインメント |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴニ インターン記者] 大麻喫煙および販売斡旋などの容疑で不拘束起訴されたDMTN(前Dalmatian)のリードボーカルのDANIEL(チェ・ダニエル)が、容疑をすべて認めたことが分かった。
30日午前、京畿道(キョンギド)・城南(ソンナム)にある水原(スウォン)地方法院(裁判所)の城南支援刑事1部の駐在で行われた第1次公判で、DANIELは、検察の公訴事実に対して「すべて認めている」と容疑を認めた。
この日の公判で検察はDANIELに対して、「2012年と2013年にわたり、現在拘束されている被告人のソ氏と、一緒に起訴されているキム氏などに大麻売買を斡旋し、2012年10月から12月の間に大麻を喫煙した事実で起訴した」と公訴理由を説明した。これにDANIELの弁護人は、容疑をすべて認めた。
裁判部は、「DANIELと他2名の被告人は、事実上弁論が終結されている。しかし他被告人に対して追加的な事実確認が必要なため、即行するつもりだ」と伝えながら、5月9日で次の裁判日を確定した。