2PM、東京ドーム公演インタビュー“僕らには新しい始まり!”
入力 : 2013-04-22 11:36:14 / 修正 : 2013-04-22 11:36:14

 

21日午後、東京ドームにて「LEGEND OF 2PM」が行われた。写真は記者会見が行われているところ。左からメンバーのテギョン、Jun. K、ジュノ、ニックン、ウヨン、チャンソン。|提供 JYPエンターテインメント

 

[スポーツソウルドットコム|東京=イ・ダウォン記者] 6人組のボーイズグループの2PMが、東京ドーム公演を果たした。


21日午後、東京ドームにて2PMの初単独コンサート「LEGEND OF 2PM」に先立ち、公式記者会見が行われた。
2PMは、「この東京ドーム公演は、2PMにとって新しい出発点であり始まりであります」と口を揃えながら、公演に対するメンバーそれぞれの想いを伝えた。


テギョン(24):年数で6年目を迎えていますが、多くの方がアイドルにしては長く活動していると言われていますが、今回の東京ドーム公演は、アーティストとミュージシャンとしてもっと成長できるいい機会になると思っています。この公演を通じて2PMの歴史をすべておみせして、僕らも過去を振りかえながら、これから進む道と志を決めることができると思います。
ニックン(24):僕らが日本デビュー2年でこのような大きなステージに立つことができましたので、とても光栄に思っています。僕は外国人として韓国で大きな愛を受けましたが、僕ら6人がまたここ(外国)にきて、日本のファンの皆様に大きな愛を受けることになりとても嬉しいです。今日の公演に全力を尽くします。
ウヨン(23):日本に来て大きな目標の一つだったのが、ここ東京ドームでの公演でした。そして4月20日にその夢が叶いました。僕たちがここに立つことができましたので、もっと大きな夢を持つこともできると思いました。公演の初日東京ドームをいっぱい埋め尽くしてくださったファンの方々をみて、本当に驚きました。心から深く感謝しますし、その感動をすてきなステージでお返ししたいと思います。
Jun. K(25):ステージに立つ前までは本当に実感できませんでした。幕を開け歌い始めると、すごく多くのファンの方々がいらしたので、正直頭が真っ白になりました。すごく光栄な瞬間でした。

そして、チャンソンとジュノも東京ドーム公演に対する胸のときめきを隠さないで笑顔で答えた。


今年1月から福岡を皮切りに2013アリーナツアー「LEGEND OF 2PM」を行ってきた2PMは、今回の東京ドーム公演で、日本でのヒット曲とメンバー別のソロスタテージなどで華麗なパフォーマンスを演出、魅力を発散した。
20日と21日二日間の公演では、日本各地から訪れた11万ファンが集まり、熱狂的なファンの歓声の中で成功的に公演を終えた。

 

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