ついに心境を語ってくれた‘ファヨン’
入力 : 2012-08-28 20:59:42 / 修正 : 2012-08-28 20:59:42
ティアラから脱退された元メンバーのファヨンが、約1カ月の時間をかけやっと心境を語ってくれた。|コア―コンテンツメディア 提供

 

 [スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] “過去のことは全て忘れたい”

 

ティアラ(T-ara、以下ティアラと表記)から放出された元メンバーのファヨンが、約一カ月で公の場に対して現在の心境を語った。

 

ファヨンは28日、自身のツイッターに「今回ウンジョンのドラマ降板の記事を読んで、決して愉快な気持ちにはなれなかった。ティアラで所属していた頃は、メンバー間で意見の対立があったことは事実だが、イジメ説により事態が悪化されたことには本当に心苦しんでいた。真実ではないことで皆が傷付くことになってしまって心が痛んだ」という書き込みを残した。

 

また彼女は「ひとつかまの飯を食べていた幸せな日々もあったから、過去のことは皆忘れ、これからは笑顔でお互いのことを応援していきたい。ティアラをいっぱい愛してくださった多くのファンの方にご心配やご迷惑をおかけすることになって大変申し訳なかった」と伝えた。

 

一方、コア―コンテンツメディア側は、先月の30日、ティアラ内に不和が発生し、イジメ説の対象になったファヨンを脱退させると発表し論難をよんだ。
当時所属事務所は、イジメ説や不和説は事実ではないと解明したが、ネチズンは様々な疑惑を提起し相変わらず冷たい視線を送っている。

 

このような状況により、メンバーのウンジョンはドラマ『五つの指』から急遽降板されることになった。 

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