女優のコ・ヒョンジョンが、「女王の教室」でドラマ復帰する予定だ。|ペ・ジョンハン記者 |
[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 女優のコ・ヒョンジョンが、ブラウン管復帰作として「女王の教室」(日本テレビドラマ、天海祐希が主演を務めた『女王の教室』が原作)を選択した。
コ・ヒョンジョンの所属事務所であるIOカンパニーは12日、「コ・ヒョンジョンが『女王の教室』で3年ぶりのドラマ復帰する予定だ」と伝えた。
MBC新水木ドラマ「女王の教室」は、クラスを支配する女教師と、その生徒たちとの1年間にわたる“闘い”を描いた作品。
コ・ヒョンジョンは、冷酷でカリスマにあふれる“悪魔のような女教師”のマ・ヨジン役を演じることになり、前作ドラマ「大物」でみせてくれた優しいカリスマとは真逆な新しい演技に挑む。
所属事務所の関係者は、彼女がこの作品を選んだ理由を、「既存の学園ドラマとは違うコンセプトとストーリーがとても新鮮で伝わってきて、これまで一度も挑戦したことない女教師のキャラクターに魅力を感じたので出演を決めた」と述べた。
一方、コ・ヒョンジョンのドラマ復帰ニュースを接したネチズンたちは、「女王の復帰だ!ドラマタイトルとぴったり」、「待ってました!ヒョンジョン様」、「超楽しみに!」、「冷酷なカリスマか、早くみたい」、「じゃ本番の前に原作をもう一度みてあげよう」など、さまざまな反応をみせている。