「九家の書」のスジ、“スンギオッパっておもしろい人です!”
入力 : 2013-04-02 19:44:35 / 修正 : 2013-04-02 19:44:35

 

歌手兼女優のスジ(左・Miss A)とイ・スンギが、2日午後、ソウルにある63シティにて開かれたMBC新月火ドラマ「九家の書」の制作発表会に参加し、取材陣のスポットライトに対してポーズを決めている。|ナム・ユンホ インターン記者

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ゴニ インターン記者] MBC新月火ドラマ「九家の書」の主演を務める歌手兼女優のスジが、相手役の俳優兼歌手のイ・スンギの魅力を“ユーモア”と発言。視線を集めた。


2日午後、ソウルにある63シティ・ジュニパーホールにて開かれた「九家の書」の制作発表会では、イ・スンギが共演者のスジに対して「とんとんと弾ける爽やかさがある人」と絶賛した。これにスジはイ・スンギの魅力について「思ったよりおもしろい方です。先輩のおかげで撮影現場はいつも楽しくて疲れることなく撮影しています」と和気あいあいな雰囲気を伝えた。
この日制作発表会の司会を務めたソ・インアナウンサーは、「おもしろいところ以外に他の魅力はありませんか?」と問い返すと、「先輩はすごくやさしくて気配り上手な人です。魅力が多い方なんですね」と付け加え、現場を沸かせた。
イ・スンギに対する初印象については「先輩なので、最初は気まずかったですが、いつも私のことを思ってくれる方で、楽な気持ちにしてくれます。初印象より時間が経てばたつほど魅力が感じられます」と述べ、イ・スンギとの演技呼吸に期待を寄せた。


智異山(チリサン)の守護神の息子である半人半獣のチェ・ガンチ(イ・スンギ)が、タム・ヨウル(スジ)に恋をすることとなり、人間的な人生を生きるために奮闘するストーリを描いた武侠活劇「九家の書」は、4月8日から放送される。
 

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