検察、イ・ビョンホンの名誉毀損容疑でカン・ビョンギュ追加起訴
入力 : 2013-03-29 15:15:21 / 修正 : 2013-03-29 15:15:21

 

カン・ビョンギュ。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|パク・デウン記者] ソウル中央地検の刑事7部(キム・ジェフン部長検事)は、放送人のカン・ビョンギュを、俳優のイ・ビョンホンに対する名誉毀損容疑で追加告訴したと29日伝えた。


カン・ビョンギュは、去年11月自身のTwitterに「クソ俳優、クソ製作者のイ・ビョンホン、チョン・〇〇」という書き込みを掲載するなど。計27回に及びイ・ビョンホンを侮辱した容疑を受けている。
また彼は、イ・ビョンホンに対して“変態”、“妊娠が迫っている”などの虚偽事実などを流布し名誉を毀損した容疑も受けている。
カン・ビョンギュは、2010年イ・ビョンホンのスキャンダルを暴露すると慰謝料を要求し、ドラマ撮影現場を訪ね暴力を振るった容疑(暴力行為など処罰に関する法律上共同恐喝)で、今年の2月に懲役2年6ヶ月を宣告され、現在法廷拘束された状態だ。
また、2011年では高価腕時計を購入したが支払いをしなかったなど詐欺容疑で追加起訴された。
カン・ビョンギュの追加起訴にイ・ビョンホンの所属事務所の関係者は、「今回の追加起訴は、イ・ビョンホンではなく、検察側を行ったことで現在事実可否と今後の対応などを協議中である」と述べている。
 

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