「2013年定期公演シリーズ①ジャズピアノ」
入力 : 2013-03-27 18:55:51 / 修正 : 2013-03-27 18:55:51

 

 

2013年韓国文化院プレゼンツ
‐K‐Cultureの魅力にご招待いたします。

 

韓国文化院では4月から日本国内で活動している韓国アーティストの方々を招いて伝統、クラシック、ポップ、ジャズに至るまで幅広いジャンルの公演を見所満載のプログラムで皆様にお届けする予定です。今回はその第1弾としてハクエイ・キム氏を迎えてジャズの世界に皆様をご招待いたします。K‐Cultureの新たな魅力に触れ見てはいかがでしょうか?

皆様のご応募お待ちしております。

■日時:2013年4月27日 (土) 開場 18:30 開演 19:00
■場所:駐日韓国文化院 ハンマダンホール
■主催:駐日韓国大使館 韓国文化院
■協力:韓国観光公社、韓国コンテンツ振興院

 

 

【出演者プロフィール及びプログラム】

 

・ハクエイ・キム(ジャズピアノ)

韓国人の父と日韓ハーフの母のもと、京都市に生まれる。
5歳の頃からピアノを始める。高校卒業後、オーストラリアへ渡り、シドニー大学音楽院に入学。オーストラリアを代表する名ピアニスト、マイク・ノックに4年間師事。2005年、5月にDIWよりデビュー・アルバム『Open the Green Door』を発表、フランスのジャズ誌「JAZZMAN」で4つ星の高評価を受ける。2006年には第2作『Home Beyond the Cloud』を、2008年1月には第3作『Shadow of Time』を発表。2008 年7月にはトイズファクトリーミュージックよりモーションブルー横浜で収録したライヴDVD 『Live at Motion Blue Yokohama』をリリース。2009年にピアノ・トリオ結成。2010年5〜6月にかけて全国10都市をまわるツアーを敢行。2011年1月、ユニバーサル ミュージック ジャパンの新レーベル「area azzurra(アレア・アズーラ)」の第1弾アーティスト / 作品として、トライソニークでのメジャー・デビュー・アルバムをリリース。そして2011年12月、自身初となるソロ・ピアノ・アルバム『ブレイク・ジ・アイス』をリリースする。2012年6月に公開された日韓合作の映画「道〜白磁の人〜」のエンディングテーマの作曲/演奏を手掛ける。

 

 

【スペシャルゲスト】

 

・サイモン・バーカー(Drum)

"バーカーは、柔軟性、機知、想像性、型に全くはまらないリズム性いう点では世界屈指といえる" ジョン・シャンド(SMH紙2010年)オーストラリアではジョン・コリンズ、ニューヨークではジョン・ライリー、キース・コープランド、マービン・”スミティ”・スミス、キム・プレインフィールド、マイク・クラークに学ぶ。1990年の帰国後は、オーストラリア、欧州、アジア、アメリカの各地で数多くのアーティストとの演奏や研修などを行ってきた。2010年にはニューヨークのリンカーンセンターで国際的に評価の高いダオルン(Daorum)の公演を、翌年の2011年にはワシントンDCのスミソニアン協会でトリオであるチリ(Chiri)の公演を成功させた。2011年にはシドニー大学音楽院にて博士号を取得している。ビンス・ジョーンズ、フィル・スレーター、スコット・ティンクラー、マット・マクマーンなどのオーストラリアを代表するミュージシャンとの活動のほか、マリリン・クリスペル、ティム・バーン、ジョー・ロバノ、ジョン・ヒックス、カルロス・ワードなど海外アーティストともの競演も多い。 

 

 

・杉本 智和(Bass)

1968年11月6日 、千葉県船橋市生まれ。
高校時代よりエレキベースをはじめる。が・・・叔父の影響で ジャズに興味を抱き、 ウッドベースをはじめる。1988年高校卒業後、アメリカのBerklee College of Musicに留学。1993年卒業後、ニューヨークに渡り 様々なセッションを重ねる。1995年に帰国。 帰国後は諸先輩方にめぐまれ、後のKAIMAの母体となる 岡ばんど に参加。 そして、大坂昌彦、大西順子、秋山一将、東原力哉、原 朋直 、山田 譲、綾戸智絵等と共演。傍ら、Monday満ちる、Calm、Kyoto Jazz Massive等とのライブまたはレコーディングに参加する一方、KAIMA、菊池雅章、ケイ赤城などのライブ、レコーディングに参加し、精力的に活動している。

 

・ミン・ヨンチ(Chango)

大阪生まれ。中学まで日本で育つ。
幼い頃から民族音楽に親しんだ素養をもとに、旧李王朝雅楽部養成所の脈を受け継ぐ国立国楽高等学校に留学(※国楽:韓国伝統音楽の総称)。現在はエリート音楽学校として有名であるが、創立背景の名残で、卒業時には「公務員手当」が支給される。現在まで、海外からこの学校に入ったのは彼のみである。ソウル大学音楽学部卒業。1992年サムルノリ競演大会個人部最優秀賞を受賞。1992年、国楽室内管弦楽団「スルギドゥン」に入団しプロとしての活動を始める。1993年スーパー・パーカッション・グループ「PURI」の創団メンバーとなり、作曲や演奏などで伝統と現代のフュージョン音楽を試みてきた。韓国「TORI ENSEMBLE」に所属し、ニューヨークやヨーロッパを中心にジャズとの即興音楽を試み、WOMADや WOMATなど世界のワールドミュージック・フェスティバルに出演。2010年スイス・ダボスでの世界経済フォーラム(ダボス会議)での晩餐会「コリアンナイト」では伝統音楽にバレエなどを取り入れ、音楽監督を務めた。2010年10月、韓国国立劇場芸術監督ファン・ビョンギ氏の芸術監督最後の企画の現代音楽公演「PART OF NATURE」(チョン・イルリョン作曲)でチャンゴ・ソリストに選ばれた。

 

  【※公演スケージュル】

 

【観覧お申し込み要領】
本公演は抽選で200名様をご招待いたします。(韓国文化院ホームページ会員を優先で招待)
募集人員 : 200名(お申し込みはお一人様2名まで)
申し込み締め切り : 2013年4月18日(木)
抽選で当選された方のみ、2013年4月19日(金)までに確認書をメールでお送りします。なお、FAX またはハガキでお申し込みの方には、当選された方に限り1週間前までに当選のご連絡をいたします。落選された方には別途ご連絡をいたしませんので予めご了承ください。当落確認のお問い合わせはご遠慮ください。

■ インターネット
韓国文化院ホームページの「イベント応募コーナー」からお申し込み頂けます。

■ FAX
以下必要事項をご記入の上、公演2週間前までにお申し込みください。
1)お名前2)連絡先3)FAX番号4)希望公演名5)希望人数(2名まで)
▶ 送り先:03-3357-6074 定期公演お申し込み係

■ ハガキ
以下必要事項をご記入の上、必ず往復はがきで公演2週間前必着でお申し込みください。
1)お名前2)連絡先3)FAX番号4)希望公演名5)希望人数(2名まで)
▶ 送り先:〒160-0004東京都新宿区四谷4-4-10  定期公演お申し込み係

■ お知らせ(イベント参加の方々へ)
当院のイベントご招待に当選されながら当日お越しいただけないため生じる空席が、最近目立つようになってきました。当院では、当日お越しいただけない方々をある程度見越して、実数より多めにご招待状を送っておりますが、それでも、ほぼ毎回イベントのご招待から漏れるお客様も少なくありません。つきましては、ご当選された方で、もしお越しになられない場合は、事前に2日前までにご連絡(03-3357-5970)いただきますようお願い申し上げます。万一、ご連絡いただけないまま当日お越しいただけないケースが続いた方は、イベントへのご招待を制限させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。一人でも多くの方々にイベントにご参加いただけるよう、皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。 

 

◆駐日韓国文化院の公式ホームページは、こちらのリンクから

http://www.koreanculture.jp/

 

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