ガス中毒事故のチョ・グォン、“お袋のご飯食べたら元気になりました”
入力 : 2013-03-25 20:18:51 / 修正 : 2013-03-25 20:18:51

 

2AMのチョ・グォンが、22日午後ソウル・梨花(イファ)女大学のサムスンホールにて開かれたKBS2新月火ドラマ「職場の神」の制作発表会に出席した時の姿。|イム・ヨンム記者

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン インターン記者] グループ2AMのメンバーのチョ・グォン(25)が、最近ガス中毒事故に遭ったが、自身の健康状態が良好であることを伝えた。


チョ・グォンは、25日午後、ソウルにある梨花(イファ)女大学のサムスンホールにて開かれたKBS2新月火ドラマ「職場の神」の制作発表会に出席し、健康状態を尋ねる記者に対して「完全に回復しています!事故について誤解されている部分があるようですが、当時僕は車の中でストーブをつけたのではないです。ガスストーブをつけっぱなしで寝る行動や絶対いけないことです。その日あった事故は、スタッフの小さなミスで起こったことで、たまたまその日は僕も調子がよくなかったわけです。翌日両親がソウルに来てくれて、お袋が作ってくれたご飯を食べたらすぐ元気になりましたよ」と明るい表情で当時の状況を解明した。
今回の事故についてどう思っているのかを聞くと、「厄払いしたようなことだと前向きで思っています。2AMの正規アルバムの活動をしているし、ドラマも参加することになりましたので、これから番組活動にもっと専念するつもりです」と強い意気込をみせた。


チョ・グォンは、先日23日午後MBC「ショー!音楽中心」に出演する直前、車の中で居眠りをしたところ、ガス中毒事故に遭った。その後チョ・グォンは予定通り生放送を敢行し、公演が終わってからすぐ応急室へ移動。血液検査や肺のレントゲン撮影などを受けた。
精密検査の結果には別状がなく異常がないと診断された彼は、自身のTwitterに「ご心配かけまして申し訳ありませんし、みなさんにありがたいです」とコメント。ファンらを安心させた。
 

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