先日21日午後、ソウル・汝矣島(ヨイド)にあるIFCモールでは、7人組男性ヴォーカル・ダンスグループINFINITEの4thミニアルバム『New Challenge』のリリースを記念する記者懇談会が行われた。 |
[スポーツソウルドットコム|チョ・ジェヒョン インターン記者] 今回のカムバックに“初心”という言葉を強調するINFINITEは、これまでソロやユニット結成、さらには俳優挑戦などにも臨んだ。リーダーのソンギュはこうした活動について「メンバーひとりひとりが個別活動をしてきて、それで誰が変わったりとかではなく、僕らはいつも7人で活動していたので、このようにまたみんなが集まって活動することになると、デビュー当時のことが浮かんできました。ホヤにも言いましたね。“お前はもう俳優じゃない、INFINITEのダンスマシーンのホヤに戻って”って」と今回のカムバックに対する意気込をみせた。
メンバーのソンヨルは、カムバックの準備のため8ヶ月間も個人スケジュールがなかったので、INFINITEのカムバックを歯をかみながら(?)待っていたそうだ。長いブランクがあっただけに、今回の復帰に対する彼のモチベーションは誰より高かった。