チョ・インソンの怒り演技3種セット“また流行るかも”
入力 : 2013-03-21 14:06:59 / 修正 : 2013-03-21 14:06:59

 

20日の夜放送されたSBSドラマ「その冬、風が吹く」で、主演のチョ・インソンが怒りの演技を披露している。|提供 IOKカンパニー

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 俳優チョ・インソン(31)の演技がまた話題を呼んでいる。


昨夜放送されたSBSドラマ「その冬、風が吹く」(以下、その冬…)で、オ・ス(チョ・インソン)が、怒りの演技を披露しながら視聴者たちの視線を集中させた。
この日放送では、オ・スがオ・ヨン(ソン・ヘギョ)の目が見えなくなった理由は、脳腫瘍ではなく*RPによるものと明かしながら、治療ができるはずにも関わらず彼女が手術を受けられなかった原因は、ワン秘書(ペ・ジョンオク)がオ・ヨンを騙したからだと、その怒りを爆発させた。
〔RPとは、網膜色素変性症(Retinitis Pigmentosa)略語。「色変」とも呼ばれる。夜盲・視野狭窄・視力低下を主症状とする、遺伝性・進行性の難病のひとつ〕
続いて、ワン秘書と模擬したクァク医者を追撃する中、オ・ヨンの病気をあまりにも長く放置したため、手術は無理という話を聞くと、ガラス瓶でクァク医者の車を転覆させ、これまでの怒りと苦痛を拳で返した。
一方、ワン秘書はこんなオ・スがオ・ヨンにこっそりキスしたことを批難しながら「今この瞬間、あなたを殺せばいいのに」と話し、劇の緊張感を高めた。


放送直後多くの視聴者たちは、チョ・インソンの演技に対して「今日のチョ・インソン、めちゃかっこよかった」、「怒る演技がすごすぎる!本当にすてき!」、「ワン秘書に向かって手を上げた時、すげ~すっきりした」、「ガラス瓶投げた時は、思わず声が出たよ!」など、さまざまな反応をみせた。

 

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