俳優のチョン・ギョンホが、日本・大阪で3年ぶりとなるファンミーティングを行った。|提供 ファンタジオ |
[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 「ごめんね、愛してる」、「犬とオオカミの時間」、「幻の王女チャミョンゴ」など数々のドラマ作品に出演し日本でもお馴染みの俳優チョン・ギョンホが、軍除隊後初めてファンミーティングを開催した。
先日17日の午後15時、大阪にあるクレオ大阪北では、「2013 チョン・ギョンホ OSAKA FAN MEETING」が行われた。これは彼が軍入隊前のドラマ「幻の王女 チャミョンゴ」のプロモーションのため、2010年に日本を訪れた以来、約3年ぶりの訪問となる。
この日、ドラマ「ごめん、愛してる」のOST「大切な人」を歌いながらステージに登場したチョン・ギョンホは、長らく待ってくれた日本ファンらに対して満面の笑顔をみせながら、甘いルックスとともにすてきなステージを披露した。
また軍服務によるブランク後の近況を伝えるトーク時間を設けたり、ゲームなどを通じてファンとのスキンシップで親密さをいっそう深める楽しいひと時を送った。
特にドラマ「ごめん、愛してる」について司会者から「ご本人にとってどんな作品でしたか」と聞かれると「もう10年も前の作品ですが、今もその作品のことを語ってくださる方が多く、僕自身も思い出すたび胸が高鳴ります。当時は完全な新人だったので撮影にはいっぱいいっぱいでしたが、時間が経っても自分にとってとても大切な作品であります」とコメントした。
ファンミーティングの終盤になると、チョン・ギョンホは「長い間待ってくださって、変わることなく応援してくださるファンのみなさんに、心より感謝します。いい作品を通じて一日も早くみなさんにまた会える日を楽しみにしています」と感想を伝えた。
最近、俳優ハ・ジョンウの監督デビュー作「ローラーコースター」の撮影を終えたチョン・ギョンホは、現在次期作を検討中である。