ボリューム感のない「小学生みたいな体」から脱皮するため相当な努力をしていたと明かしたKARAのク・ハラ|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|キム・ウンジョン記者]ガールズ・グループKARAのク・ハラ(21)が、「小学生の体」から脱出するために相当なトレーニングをしていたことを明かした。
彼女は、22日ソウルにあるシェラトン・グランド・ウォーカーヒル・ホテルで開かれたミニアルバム『PANDORA』のリリース記念舞台のインタビューで、「ネットに新曲のMV(Music Video)の予告編を公開した後、‘ク・ハラ、ついに小学生の体から脱出!’というコメントを読んだ」と答えた。
また、「自分はそう思ってないが、トレーニングに相当な時間をかけた」と答えながら「今回は大人の女性として観てくれているようで少しは満足している」と付けくわえた。
ある記者から「神様に貰ったものがあれば、それはどんなものか?」という質問にク・ハラは、「いくら食べても太らない体質だが、そのせいで綺麗な大人の女性みたいな体を作ることは難しかった。でも今は自分の体のことを両親からのプレゼントだと思っている」と答えた。
メンバーのハン・スンヨンも「コメントの中に、ハムスターのような顔をしていると思っていたのに、もう大人の女性になっていてこういう姿もよく似合っている」というのもあり、とてもうれしかった。理由は、他のメンバーに比べて自分には大人っぽい魅力がないと思ったからだ」と答えた。
22日に5th・ミニアルバム『PANDORA』は、エレクトロ・ハウスとレトロ・パンク、ハードロックのサウンドが加味された‘Synthpop’(1970年代末から1980年代まで世界的に流行した音楽ジャンルで、ロックにエレクトロサウンドを投入したもの)ジャンルの曲だ。
特にセクシーで挑発的な魅力を発散するジャケットパフォーマンスは、かなり破格的なものと言われている。
この日の夜7時から新曲発表会を行ったKARAは、Youtube、M-net.com、Naverなどを通じて新曲『PANDORA』を公開した。また25日には、KBS2・音楽番組「Music Bank」でカムバック・ステージ披露する予定だ。