Rain、20億ウォン台の訴訟に巻き込まれた!
入力 : 2013-03-19 11:38:25 / 修正 : 2013-03-19 11:38:25

 

歌手のRain。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 歌手のRain(本名:チョン・ジフン)が20億ウォン(約1.7億円)台の訴訟に巻き込まれた。


先日18日、法曹界によると、アパレル事業家のイ氏は、J.Tune Creativeの大株主であるRainと代表取締役のチョ氏、常務のカン氏に対して、20億ウォン相当の損害賠償請求訴訟をソウル中央地法に提起した。
イ氏は、告訴状に「2008年、Rainが大株主である会社に投資するように提案され、有償増資の方式で20億ウォンを投資したが、会社の資本金中折半くらいがRainにモデル料などの名目で支給され、会社は設立2年で廃業した」と主張している。
また「会社の資本金ほとんどが事業費用に支出されていなかった。Rainと役員らは会社を正常に運営する気がなかっただけに、彼らに騙され投資し、結局利益を受け取れなかった」と強調した。

 

 

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