性暴行容疑で告訴されたパク・シフが、今日(13日)の夜遅く、3者対質尋問を受けるになった。写真は、国立科学捜査研究院で嘘発見器調査を終えたパク・シフが車両に搭乗しているところ。|スポーツソウルドットコムDB |
13日午後3時50分頃、俳優のパク・シフを性暴行容疑で告訴したA氏が、ソウルにある国立科学捜査研究院にて嘘発見器調査を終え、警察署へ移動している。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|パク・デウン記者] 性暴行容疑で告訴された俳優のパク・シフとその後輩のK氏、告訴人A氏の3者対質尋問が、今夜(13日)行われる予定だ。
13日、パク・シフ側の法律代理人である<法務法人プルメ>のキム・ドギョン弁護士は、<スポーツソウルドットコム>との電話インタビューで、「パク・シフは現在ソウル市内の某所で休憩をとっている。3者対質尋問は、嘘発見器の調査が終わっているため、今日の夜遅く行われる予定だ」と伝えた。
続いて「嘘発見器の調査は淡々と受けた。十分に釈明した」と言いつつ「警察捜査が最終段階にまできているだけに、捜査内容を見極めるつもりだ」と付け加えた。
パク・シフとK氏、そしてA氏は、この日の午前ソウルにある国立科学捜査研究院にて嘘発見器調査を受けた。A氏は午前8時30分頃、パク・シフは午前9時20分頃各々出頭した。