芸能人志望生A氏を性暴行した容疑で告訴されている俳優のパク・シフが、13日午後、ソウル・国立科学捜査研究院にて嘘発見器の調査を受けた。写真は調査を終えたパク・シフが待機していた車両に乗るところ。|国立科学捜査研究院=ムン・ビョンヒ記者 |
[スポーツソウルドットコム|ムン・ビョンヒ記者] 芸能人志望生A氏を性暴行した容疑で告訴されている俳優のパク・シフが、13日午後、ソウル・国立科学捜査研究院にて嘘発見器の調査を受けた。
パク・シフは先月14日午後11時頃、ソウル・江南区(カンナムク)淸潭洞(チョンダムドン)にある実内型屋台で後輩のK氏、K氏の紹介で会ったA氏とお酒を飲んだ後、3人ともにパク・シフの自宅へ移動。その後A氏を性暴行した容疑で先月15日告訴された。
以降数々の憶測とルーマーが乱舞する中、パク・シフは先日4日にA氏とA氏の先輩女性のB氏、そして元所属事務所の代表であるファン氏を、誣告、恐喝未遂、出版物による名誉毀損の容疑で逆告訴した。これにパク・シフの元所属事務所のファン代表は、誣告容疑でパク・シフに逆告訴し、“陰謀説”や“背後説”などを提起してきたA氏の先輩B氏に対して名誉毀損容疑で告訴すると伝えた。