パク・シフ、嘘発見器使うことに!
入力 : 2013-03-13 10:12:27 / 修正 : 2013-03-13 10:12:27

 

パク・シフ、後輩K氏、告訴女A氏が13日午前、国立科学捜査研究院で嘘発見器の調査を受けることになった。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|パク・デウン記者] 性暴行容疑で告訴された俳優のパク・シフと後輩俳優のK氏、そして告訴人のA氏が嘘発見器の調査を受けることになった。


これに関連してパク・シフ側の法律代理人<法務法人プルメ>のキム・ドギョン弁護士は、13日<スポーツソウルドットコム>との電話インタビューで、「当初警察には嘘発見器の件は非公開するように要請した。しかしこのことが西部警察署の関係者によりメディアで報じられ困っている状況だ」と言いつつ「今日(13日)中に嘘発見器調査を終え、警察側と今後の日程を協議するつもりだ。対質審問などは嘘発見器調査の以降すぐ行われることは難しそうで、二日くらい時間をおいて警察との日程が決まると思われる」と述べた。
特に、証拠としては効力のない嘘発見器の調査を行う理由については「双方間の供述が異なる状況で心証的な証拠を確保するために進行する」と付け加えた。


一方、パク・シフは先月14日午後11時頃、ソウル・江南区(カンナムク)淸潭洞(チョンダムドン)にある実内型屋台で後輩のK氏、K氏の紹介で会ったA氏とお酒を飲んだ後、3人ともにパク・シフの自宅へ移動。その後A氏を性暴行した容疑で先月15日告訴された。
以降数々の憶測とルーマーが乱舞する中、パク・シフは先日4日にA氏とA氏の先輩女性のB氏、そして元所属事務所の代表であるファン氏を、誣告、恐喝未遂、出版物による名誉毀損の容疑で逆告訴した。これにパク・シフの元所属事務所のファン代表は、誣告容疑でパク・シフに逆告訴し、“陰謀説”や“背後説”などを提起してきたA氏の先輩B氏に対して名誉毀損容疑で告訴すると伝えた。
 

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