パク・シフ元所属事務所“言論プレーすんな!”誣告容疑でパク・シフに反撃!
入力 : 2013-03-12 11:43:13 / 修正 : 2013-03-12 11:43:13

 

11日の午後、パク・シフの元所属事務所であるイヤギエンタテインメントが、パク・シフを誣告容疑で告訴した。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] パク・シフの元所属事務所であるイヤギエンタテインメントが、先日11日の午後、パク・シフを誣告容疑で告訴したことが分かった。


イヤギエンタテインメントの法律代理人の<サン・アンド・パートナーズ>は、「11日の午後、俳優パク・シフを誣告容疑でソウル西部警察署へ告訴状を出した。また悪意的にイヤギエンタテインメント側の代表(ファン氏)に対して“背後説”や“陰謀説”を提起してきた告訴人A氏の知人B氏に対しては、即時に名誉毀損容疑で告訴するつもりだ」と明かした。
イヤギエンタテインメント側は、「依頼人側(ファン氏)に対して虚偽事実を流布した一部のメディア、また分別のないネチズンらについて全て証拠資料を集めて、近日中に民事・刑事責任を問うつもりだ」と強調し「何より、事件と関連された全て方がその本質を歪曲する言論プレーを中断して、自分たちが所持している資料の全部を迅速に捜査機関に提出するなど、実体的な真実発見に積極協力することを促す」と伝えた。
また、「言論人と国民も虚偽事実及び推測を根拠に、本事件の関連者皆に深刻な後遺症を招く話しは中断し、賢明な姿勢で捜査機関の公平な結果が出るまで待って頂きたい」と付け加えた。


先月18日、20代の芸能人志望生A氏に性暴行した容疑で告訴されたパク・シフは、先日4日、自分の法律代理人<法務法人プルメ>を通じて、A氏とA氏の知人B氏、元所属事務所であるイヤギエンタテインメントの代表のファン氏を、誣告、恐喝未遂、出版物による名誉毀損などの容疑で逆告訴した。

 

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