チャン・グンソクが日本で開かれた、ミュージックフェスティバルに参加し、熱狂的な公演を繰り広げた。|ツリージェイカンパニー提供 |
[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者]
「アジアのプリンス」チャン・グンソク(25)が世界的なアーチストとともに行う国際フェスティバルを成功裏に終えた。
チャン・グンソクは、プロジェクトグループ・チームH(Team H)の一員として、先日18日・19日の両日間、日本・大阪と東京で開かれた都心型のミュージックフェスティバル『Summer Sonic 2012』に参加した。
彼はこの日、パートナーのBig Brotherが結成したプロジェクトグループ「Team H」のステージに上がった。今回の公演には‘Green day’, ‘Rihanna’, ‘Jamiroquai’, ‘Sigur Ros’, ‘Kesha’, ‘Hoobastank’などの世界的ミュージシャンと素敵な舞台を披露した。
Team Hは以前リリースしたアルバムの収録曲『We are』、『我慢できる位は我慢した』、『Shake It』などの曲で観客からバウンスを引き出し、総5曲のミックス曲をDJingして約40分間を観客を狂わせた。
またスタンディング席の観客がステージの前にまで倒れてきそうな危ない瞬間もあり、公演が一時ストップするハプニングもあったが、チャン・グンソクの機智により、無事ステージを終えることができた。
一方チャン・グンソクは、来る9月1日に現在公演中の2012チャン・グンソクのアジアツアー『THE CRI SHOW 2』の台湾公演を繰り広げる予定だ。